簡単本格的!すぐできるローストビーフ
今日の献立 牛肉 「ローストビーフ定食」
〜献立〜
・ローストビーフ
牛肉ブロック にんにく 塩コショウ 焼き肉のタレ もやし(添え野菜なんでも) ねぎ
・ブロッコリーのシーザーサラダ
ブロッコリー ベビーチーズ 卵 シーザーサラダドレッシング
・えのき梅肉和え
えのき 大葉 梅肉 かつお節 だししょうゆ
・クラムチャウダー
ベビーホタテ 人参 玉ねぎ 豆乳 小麦粉 コンソメ 塩コショウ マジックソルト
・ご飯
調理手順
簡単に調理手順をご説明します。
ローストビーフ
①牛肉ににんにくをすり込み、塩コショウで味付けをし、1時間冷蔵保管し、味をなじませる。
②フライパンに油をひき、表面に焼き色をつける。
③アルミホイルに包み、もう一度フライパンに戻し、ふたをし中に少し火が通るまで焼く。
(ここで焼きすぎると、中に完全に火が通ってしまうので注意です)
④バットにうつし、粗熱がとれたら冷蔵保管。
⑤もやしを洗い、炒め、塩コショウで味をつける。
⑥ローストビーフを薄く切り、もやし下に盛り付け、焼き肉のタレをかける。
⑦青ネギをトッピングする。
ブロッコリーのシーザーサラダ
①ブロッコリーをお皿に盛り、ラップをかけ電子レンジで加熱する。(冷凍を使用)
②半熟卵を作る。※半熟卵の作り方は下の記事参照(卵サラダ)
③ベビーチーズを角切りにする。
④ブロッコリーの水気をよくとり、チーズと混ぜ合わせる。
⑤シーザーサラダドレッシングをかけ、半熟卵をトッピングする。
えのきの梅肉和え
①えのきの石づきをとり、茹でる。
②梅肉とだし醤油で味をつける。
③大葉とかつお節をトッピングする。
クラムチャウダー
①玉ねぎと人参の皮をむき、角切りにする。
②鍋に油を入れ、玉ねぎ、人参を炒める。
③②にベビーホタテを入れ、さらに炒め、塩コショウ、小麦粉を加える。
④豆乳とコンソメを加え、とろみがつくまで煮詰める。
⑤マジックソルトをトッピングする。
今日の献立食材豆知識
ローストビーフ→牛肉
牛肉の豆知識「部位別!最適な調理方法!」
・サーロイン...柔らかく霜降りが多いのが特徴です。しゃぶしゃぶ、すき焼きがおすすめ!
・ヒレ...とても柔らかく、脂肪が少ない赤身が特徴です。ステーキがおすすめ!
・ばら...赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっていて脂肪が多いのが特徴です。カレーやシチューなどの煮込み料理、炒めものがおすすめ!
・もも...ばら肉より脂肪が少なく、赤身が多く、少し硬いのが特徴です。ばらと同様、カレーやシチューなどの煮込み量にがおすすめ!
ブロッコリーとチーズのシーザーサラダ→ブロッコリー
ブロッコリーの豆知識「ブロッコリー選びのコツ!」
新鮮なブロッコリー選びのコツをご紹介します。
・先の部分がこんもりと盛り上がっている。
・全体にしまりがある。
・切り口が水々しい。
・全体に緑色が濃く、黄色くなっているものは避ける。
スーパーで選ぶ際は、意識してみてはいかがでしょうか?
またブロッコリーは芯まで全部美味しく食べられます!
芯は捨てないで!
今日の献立栄養豆知識
牛肉→
ビタミンB12
牛肉にはビタミンB12が含まれています。
葉酸とともに造血において重要な役割を果たしている水溶性ビタミンの1つです。
不足すると悪性貧血や神経障害などが起こると言われています。
ビタミンB12は赤血球が作られる時に必要なので、貧血の方は、鉄と共に摂取してほしい栄養素の一つです。
ビタミンB12を多く含む食材
レバー、魚介類、チーズ
ブロッコリー→
ビタミンC
ブロッコリーにはビタミンCが含まれています。
ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
ビタミンCは水溶性のビタミンであり、効率よく摂取するには、茹でると栄養素が流れてしまうので電子レンジでの加熱がおすすめです。
ビタミンCはストレスや喫煙で消費されるため、該当する人は必要量が高まります。
体内では合成できないので、食品から摂取する必要があります。
ビタミンCを多く含む食材
赤ピーマン、黃ピーマン、さつまいも、いちご
感想と評価
ローストビーフはおうちで簡単に作ることができるのでおすすめです。
中に火が通り過ぎると固くなってしますので、そこだけ注意が必要です。
自分のお好みで火を調節してみてください!
クラムチャウダーは豆乳を使ってますが、個人的に牛乳ではなく豆乳が好きなだけです。
グラタンも豆乳で作っちゃいます!植物性で牛乳より低カロリーでおすすめ。
以上
読んでいただきありがとうございました!